築竹な日々 このページをアンテナに追加 RSSフィード

本の活字による分類は2005-04-09にあります。
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2005-04-09活字による分類

手許にあった本を書体別に分けてリストにしてみました。偏ったリストですが*1、もしこのリストにお持ちになっている本がございましたら、成る程と云ってくださればよいかなと思います。

凡例:

  • 『書名』(著者、(訳編者など)、出版社、発行年、(印刷年))

イワタ

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イワタゴシック体(電子書体)

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LM-NKL

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LM-OKL

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MHM

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LHM

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晃文堂(或は本明朝)

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スーラ

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精興社

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大日本

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凸版

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日活

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モトヤ

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ヒラギノ+游築36pt

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  • 『活字文明開化–本木昌造が築いた近代』(印刷博物館、2003)
  • 『本と活字の歴史事典』(印刷史研究会編、柏書房、2000)

ヒラギノ+游築五号

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リュウミン

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リュウミン+秀英三号

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不明

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このリストを作ったのは、はてなダイアリのmashcoさんの日記で、川上弘美は精興社率が高いのではd:id:mashco:20050404:1112578228と書いてあったのを、どうなんであろうかと川上弘美の本を書体別に分けてみようと思い立ったのが切欠です。部屋の整理も兼ねることにして、文字が主体の印刷物を殆ど入力したところ、イワタが多いという結果になりました。リスト全体での話で、川上弘美に絞ると石井細明朝のNKLが一番多いようです。NKLが今まで思ってきたよりも多くて、意外でした。このくらいの規模ならデータベース化も楽ですが、1000冊も2000冊もある人であればちょっと手がでないので、ふうん、こいつはこんなものを持っているのか、以上にならないのが文字好きとしては少々さびしくもありますが。

不明であった『沈黙』と『吾輩は猫である』の書体が、日本活字工業のものであると気づきましたのでデータを更新しました。

川上弘美『ニシノユキヒコの恋と冒険』『溺レる』『光って見えるもの、あれは』『蛇を踏む』『パレード』を追加しました(図書館に行って調べました)。すべて単行本です。

『世界宗教事典』は『日本語を考える』とは別の書体で(印刷所は同一なのですが)、日本活字工業のものであると気づきましたので、データを更新しました。また、阿部知二訳であるところの創元文庫シャーロック・ホームズシリーズの、『シャーロック・ホームズの冒険』のみ書体が本蘭明朝でありましたので、修正更新しました。

石坂洋次郎青い山脈』、ブルフィンチ『ギリシアローマ神話川上弘美『ゆっくりさよならをとなえる』を追加しました。

知里『アイヌ神謡集』を大日本としていたのは誤記ですので訂正いたします。

E. ブロンテ『嵐が丘<上>』の追加をいたしました。

印刷史研究会編『本と活字の歴史事典』、ワインバーグ&グリンバーグ編『ラヴクラフトの遺産』、小田島『シェイクスピア名言集』、西上『世界文様事典』、松岡情報歴史を読む』、酒見『陋巷に在り<8-9>』、永原『日本語デザイン』、印刷博物館『活字文明開化』、池澤『この世界のぜんぶ』、川上『センセイの鞄』を追加いたしました。

プラトン『饗宴』、池澤『むくどり通信<雄飛篇>』、中村『原始仏教』、金井『小説論』を追加いたしました。

豊島他『千一夜物語一』、川上『あるようなないような』、川上神様』、山本『ながい坂』、シェイクスピアリア王』の分類を訂正いたしました*16

*1:精興社な岩波がそんなにない気がしますが、岩波文庫の傾向から言って普通なのでしょうか

*2:イワタな金羊社。しかしなにか違う。同じイワタの種類の本がこのなかにあるはずだけど

*3:1と2とで印刷所が違う。1は大日、2は図書

*4:写植かDTP

*5:ルビはイワタ

*6:ただし1940年のものはまだ改刻がなされていない段階、つまり大日本のポイント活字を引き継いだもの(部分的な改刻は見られる)であるが、まあ印刷したところが精興社だし、と

*7:奥付によると、印字が精興社で、印刷は東京印書館、だそうです

*8:50'sの出版物はまだ現代仮名遣い+当用漢字に抵抗も多かったのでしょうか? isbn:4101003041。印刷は光邦印刷、買った活字の印刷はこれを見るのが初めてなのですが、稍字形が違って、「本家」ものよりも僅かに鋭い印象を受けます。背は秀英舎三号明朝、表の題は恐らく二号です。

*9大日本のA1明朝のヴァリアント。印刷は三陽社。でも片仮名秀英五号の流れを汲む感じがします

*10:恐らく金属活字ではないでしょうか。だとすると、大日本印刷にはもう活字が残っていないから、同じ風な印刷を、今後の増刷には期待できないということでしょうか。カバーの紙が、なんだか粘土の風で、とてもよいです。ついつい借りてしまいました

*11:新刊案内が大日

*12沈黙吾輩は猫であるともに「金羊社」なる印刷所による。日活のことをすっかり忘れていました

*13:写植だ

*14:三陽社。『侏儒の言葉』と同じ

*15:廣済堂の印刷

*16:この訂正を基に川上弘美の活字分類をやり直すと、精興社が一番多いことになります。初期では、リュウミン

karpakarpa2005/04/10 20:57『日本語を考える』を眺めていたら、平成明朝W3に似ているなあと不意に気づき、気味悪がっています。

mashcomashco2005/04/12 20:01きゃー!すてきです!川上弘美はたしか『パレード』『ニシノユキヒコの~』も精興社だったような記憶があります。おぼろげですが。なんかこうまとまるとすごく納得感があります。

karpakarpa2005/04/12 20:16図書室で調べたところ、確かに『パレード』と『ニシノユキヒコの恋と冒険』も精興社でした。新しめのものに多いのでしょうかね?

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